タイル貼り
シェアハウス明舞改装記 タイル貼り
こちらのキッチンですが・・
キッチンパネルが「いかにも」でダサい
っという事でタイルを貼る事にました。
近年輸入タイルを含めて、良いモノがたくさん出ています。
っと言うか出過ぎていて散々迷いました
今回お手伝い頂いたのは左官屋の山本さん。
ニッカポッカの様な作業服がお嫌いでいつもオシャレ
まずは下地作り。
通常は下地+タイルですが、今回はツルツルしたキッチンパネルの上なので、下地の下地を作ります。
ラッカーシンナーでパネルの油分を落として・・
下地の下地を塗って完成
これで一日(半日)
続いて翌日はタイルの下地。
端数はサンダーでカットして
ここで接着剤が乾くまでもう一日。
翌日は目地を入れて行きます。
細部はお任せしますが自分もお手伝い
従来のリフォーム会社では、お客さんが現場に入るのを嫌がります。事故などのトラブルがあってはならない・・っという建前の元、お客さんの心変わりやおしゃべりに振り回されたくない・・っというのが本音でしょうか?
何より根本的な部分でサラリーマン営業マンはデザイン・素材共に無難な方、無難な方へと逃げて行きます。
そしてお客さんもまず価格から入る・・
結果、ありふれた建材で覆われた安っぽい何処にでもある家が日本中に溢れています
(株)フロッグハウスのリフォームでは、出来る部分は施主や家主も手伝い、職人と施主が一緒に作っていけるスタイルも提案したいと考えています。
その為には職人も従来の下請け根性を捨てて、今まで以上にお客さんと繋がる事を意識しなければいけないと考えています。
「不景気」という言葉に甘んじない、ガッツある職人さん・工事店さんはお問い合わせ下さい協力店募集中です。
出来た~
自分も関われば可愛さ2倍
あばたもえくぼ
明日から漆喰仕上げ・クロス・床が入ります~
乞うご期待