クリスマスパーティーにお呼ばれして来ました!

フロッグハウスの設計・施工・プロデュース案件「Share Apartment 神戸須磨」のクリスマスパーティーにお呼ばれして来ました!

2017年から2018年にかけて、高齢者用ホーム跡地をシェアハウスにリノベーションした「Share Apartment 神戸須磨」。こちらは企画段階から携わり、設計施工をフロッグハウスが行いました。現在の運営は不動産会社さんが行っています。

12月の22日はクリスマス会を開催しているとの事で、お招き頂きました!

住民さんが自主的にデコレーションして下さったそうで・・

住民の元ピザ職人さんが焼くピザも登場してのっけから楽しませて頂きました!

フロッグハウスでは初の「男女入居可能」のシェアハウスでしたが・・

いい距離感で住んで頂けるように設計提案しました。

住民さんとキチンとお話するのは初めてでしたが・・

おつまみをサクッと作って振舞って頂いたり・・ご馳走様でした!

普段も誕生日パーティーとか鍋パーティーしてるらしく・・

ホント、楽しそうに住んでくれていて何よりです!

造作した一人一個の冷蔵庫置き場。

タオルや調味料も置かれて、人が住みだすと更にイイ雰囲気になっていました。

造作した4mのモールテックス仕上げのメガキッチンで立ち話。

住民さんから「色々シェアハウス見たけど、ここが一番オシャレで使いやすそうだったから決めました!」っとか言って貰って設計のササクラは感無量。

工事期間中は冬で、とにかく寒かった・・。

建物って使わなければ寒々しく、震えながら打合せしてた日々を思い出しました。

人が入ると、こんなにも暖かい。嬉しいなぁ・・

 

シェアハウスって「終の住処」ではないと思っています。10年とか長期で住むものでもないかなと・・

大体長くて2年。日々の入れ替わりは通常の賃貸よりも早いと思います。

来年のクリスマスパーティーはきっとメンバーも入れ替わってると思いますが・・

それはそれ。きっとまた新しい出会いがあるのかと思っています。

僕らの仕事は一旦ここまで。

どんな使い方をするか?どんな暮らし方をするか?は住民さん次第なので今後の展開はとっても楽しみです!

そこそこのプライベート、そこそこのコミュニティーが兼備されたフロッグハウスの商標登録「シェア・アパートメント」シリーズ。

ニーズと可能性をひしひしと感じましたので、今後もポコポコ作って行きたいと思います!