フロッグハウスでインターンシップ!
フロッグハウス、新入社員の植田です。
今回は私が経験したインターンシップについてのオハナシです。
(研修先での道中、吉田松陰像の前でパンを食べる植田)
入社する前の1年間、私はフロッグハウスでインターンシップを体験しました。
まずはインターンシップの基本情報は次の通りです。
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場 所:神戸市垂水区の事務所
各現場(西は姫路市、東は西宮市)
期 間:2016年2月16日〜2017年3月31日
業務内容:簡易工事施工 建材販売の営業・施工
施工風景の撮影・広報 各種書類作成
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【ある1日の流れ】
出社
0900〜1030 リノベーション完成写真撮影
1030〜1200 シェアハウス巡回
昼休み
1300〜1500 建材営業
1500〜1600 建材営業
帰社
1600〜1800 タスクを消化
退社
ある1日の流れを紹介いたします。
フロッグハウスはフレックス制度を採用していますのでコアタイムを除けば出退社は個人の裁量に任しています。基本的には0900頃から業務を始める人が多いので、だいたい0900頃に出社していました。
出社後はメールのチェックとタスクの確認から始まります。週初めの場合だと、社内MTGに参加します。
この日はあさイチから現場入りだったので、出社し社用車で現場へ向かいます。
まずは、リノベーション工事が完了した写真を撮影します。大学で写真部に所属していたスキルを活かした撮影を行いました 。自身のスキルを発揮できる環境はとてもやりがいを感じます。撮影データは、帰社後に全員で共有し、ホームページでブログ記事として掲載します。
1200から1300は昼休みです。昼食は現場近くの飲食店で食べます。事務所にいる時は、社員のみなさんと食べに出かけます。食事の時間の雑談はよいリフレッシュになって楽しかったです。
午後からは建材の営業でお客様のところへ訪問します。寸法を測り、見積りを作成します。その場でご注文いただいた時は、施工日の打ち合わせを済ませ、帰社後に発注を行います。
インターンシップを初めてまもない頃は、建材の知識も販売スキルも0からスタートしましたが、担当上司に優しく時に厳しく教えていただいたので、数週間で独りで営業を行えるようになりました。終わってみると、1年間で700万円の売り上げをあげることができました。
帰社後は、撮影データの共有・記事作成や発注などのタスクを消化します。また、各現場の見積り作成のサポートを行なったり、各協会への報告書や申請書を作成したりもしました。最後に日報を作成・提出し、1日の業務が終了します。
【インターンシップを通して学んだこと】
アルバイトでは決してできない、学生にとっては貴重な体験となりました。がっつり営業を経験できたり、工務店ならではの施工技術が身についたり、自身のスキルアップや業界知識、働くことへの具体的なイメージがしっかり理解できました。実際に売上にも繋がり、自信にも繋がりました。社員旅行に誘っていただいた時はとても嬉しかったですね笑
(施行中の植田)
(社員旅行で行った沖縄で)