景観ウォークラリー
11月12日は縁あって関わらせて貰っている古民家に明石市主催の「景観ウォークラリー」のご一行をお迎えしました。
明石高専の八木先生の説明に皆さん興味深々のご様子。
やはり本物は何年経っても人を惹きつけます
今回迎えるにあたって明石高専の学生さん・明石市都市計画課の皆さんと掃除をしたり、打ち合わせを重ねてきたのですが、物件はやはり人が出入りすれば空気が変わります
今後も継続して何らかの再生の糸口を探したいと思います!
今回改めて思ったのですが、家はやはり「使ってなんぼ」ではないでしょうか?
補助や融資をを引っ張り出しての業者任せの再生よりも、多くの人が改装段階から関わって素晴らしい再生を遂げた例を数多く見て来ました。
「シェアハウス明舞団地」もこれから改装となりますが、なるべく多くの人に携わって貰いながら再生していこうと思います。
自分達でしたら費用は半分、愛着は2倍ですし~